帰省兼ねて、20日から23日お墓参りしてきました。
年を重ねる毎に、お墓の前手を合わせると何かホッとする気持ちになります。
年に一度ぐらいしか行けないのですが、この時期になると自然に思い出し行きたくなります。
年を感じる今日この頃です。
まだまだ、暑い日が続くけど頑張ります。
帰省兼ねて、20日から23日お墓参りしてきました。
年を重ねる毎に、お墓の前手を合わせると何かホッとする気持ちになります。
年に一度ぐらいしか行けないのですが、この時期になると自然に思い出し行きたくなります。
年を感じる今日この頃です。
まだまだ、暑い日が続くけど頑張ります。
今週は、8月と言うのに暑くない、逆に夜は少し肌寒いぐらいでした。
急激に気温が下がった事でやはり、自律神経の影響が出ています。
耳に反応する事で側頭骨の緊張が生まれ、
めまいの症状が出ている人が何人かいました。
フワフワした感じで、遊技に乗った後の目が回った感じ、気持ち悪い感じ、無理に動こうとすると吐き気を感じる。
最近は、気象病という言葉があるように、気象がカラダに及ぼす影響がとても増えてきています。
それだけ毎年異常気象になっているともいえるのでしょうね。
仕事やスポーツで疲れることは自覚できますが、
知らぬ間に、気象によって体調が崩れる事の自覚はわかりずらいですね。
この時期、みなさんはどのように寝ていますか?
良く聞く事は、寝る前に水分を取ってから寝ましょう。
エアコン28度、1~2時間タイマーセット。
タオルケットをおなかにかけて寝る。
エアコンのかけっぱなしはよくない・・・・
と言う感じで寝ている方が多いのでは?
夏の暑い夜、このような感じで何日も寝ていると体調を壊してしまいます。
何が良くないのでしょう。
このような感じ全部が良くないのです。
寝る前に水分を取ることは内臓に負担がかかり、
温度28度は高すぎ、1~2時間のセットは短すぎて途中暑くて目が覚めてしまいます。
そして、タオルケットをおなかにかけて寝ることは、手足が出てしまい良くないのです。
頭寒足熱と言うように、頭を冷やして体を温める事で免疫力を低下させないでグッスリ寝られます。
28度ぐらいのセットだと頭(脳)にとっては高すぎて寝ている間に脳疲労を起こしてしまい、朝から頭がボーとしてしまいます。
温度を23度以下にして頭を冷やし、カラダ、手足を冬布団でしっかり掛けて寝る事がポイントです。
25度以上の熱帯夜などの時は、朝方までエアコンをかけっぱなしにすることが必要です。
え~・・・・・と思われる方がほとんどだと思いますが、これで良いのです。
寝ながら汗をかくことは良い事だと思っている方もいます、
中には、汗をかいて寝た方が気持ちがいいと感じている人も中にはいますが、
そいう人は、かなり体力のある方です。
普通の人なら何日も暑い中で寝ていたら、夏バテ状態になってしまいます。
汗をかかないで、気持ちよく朝までぐっすり眠れる3月の陽気に合わせることが理想なのです。
冬布団を掛けても暑すぎず、寒すぎずが頭(脳)が一番疲れが取れる環境なのです。
まだ、暑い日が続きますので体調を崩さないためにも試してみてください。
最初は少し勇気がいるかもしれませんね。